祇園老舗の冷たい本格無糖抹茶が味わえる抹茶氷【口コミ】

冷たい抹茶が美味しいシーズン。でも！点てた抹茶や水に溶かして手軽に飲める抹茶に氷を入れると、飲み進めていくうちに薄まってしまいますよね💦。抹茶を作って製氷皿などで、自作の抹茶氷を作ることもできますが、美味しく仕上げるのがなかなか難しかったりします。そこで！無糖の抹茶をそのまま氷にした『祇園辻利🍃抹茶氷』をご紹介します。水を注ぐだけで手軽に冷たい本格無糖抹茶が、最後まで薄まることなく美味しく味わえるんです。お好みでアレンジして楽しむこともできる、暑いシーズンにピッタリな一品です。

注文後は丁寧な梱包で届きます

祇園辻利オンラインショップで注文した『抹茶氷🍃』が届きました。配送はクロネコヤマトの冷凍便です。祇園辻利の梱包は二重構造になっています。お茶屋さんの老舗感と歴史を感じるデザインの外装箱、商品はその中のシンプルな内装箱に入っていて、大きな冷凍保冷剤できっちり冷やされていました。商品名が内装箱にしっかり表示されているので、注文した商品かどうか一目で確認できました。とっても丁寧な梱包です！

『祇園辻利🍃抹茶氷』実食レビュー

本格無糖抹茶が味わえる『冷抹茶』

冷抹茶は抹茶氷１袋（60ｇ）に120～140mlの水を注ぐだけです。抹茶本来の風味や旨味と苦味が口の中に広がり、ひんやりと美味しい本格無糖抹茶が味わえます。ガムシロップ（お好みで）を入れても、ほんのり甘くて美味しいです。無糖の抹茶を凍らせているので、薄まることなく最後まで本格的な冷たい抹茶を楽しむことができました。冷凍庫にストックがあると、急な来客にも重宝しそうです🤭👍🍃

祇園辻利🍃抹茶氷の冷抹茶を美味しく味わうために

🍃冷抹茶に使用する水🍃
✅市販のミネラルウォーターで作る場合は『軟水』を選ぶ。
✅水道水も軟水ですが水道水を使用する場合は、一度沸かしてカルキ臭を飛ばして使用する。

🍃軟水を使用する理由🍃
✅水の硬度が高いとお茶の成分が溶け出しにくくなり、お茶本来の味わいのバランスが崩れる。
✅軟水はお茶の成分がしっかりと溶け出し、お茶本来の旨味や苦味・甘味を美味しく味わえる。

アレンジレシピを試してみたら…旨っ！

祇園辻利オンラインショップの商品ページで紹介されている、抹茶氷のアレンジレシピを作って味わってみました。馴染みのある組み合わせや、抹茶との意外な組み合わせのレシピを試してみたのでご紹介します。

ミルキーな味わい『抹茶オーレ』

裏切らない美味しさの『抹茶オーレ♪』です。抹茶氷１袋（60ｇ）に牛乳120～140mlを注ぐだけ！ガムシロップで好みの甘さに加減して楽しめて、薄まらないので最後まで美味しく味わえました。溶け残っている氷が無糖抹茶なので、抹茶本来の風味も一緒に堪能できました😁👍✨

抹茶を爽快に味わえる『抹茶レモンソーダ』

作って味わうまでは、「抹茶と炭酸？」「抹茶にレモン？」「美味しいの？」と食わず嫌い感がありました。ところが、いざ作って飲んでみると美味しくて、半端ない爽快感にビックリ！材料は、抹茶氷１袋（60ｇ）と、炭酸水120～140ml、レモン汁（お好みの量で良いですが、飾りに使うレモンを絞り入れる程度で十分かと思います。）、ガムシロップ（お好み）、レモン（飾り）です。抹茶の風味と味わいに炭酸水とレモンを足すことで、すっきり爽快なのどごしが感じられて、これは真に「涼🍃」！ガムシロップを少し入れた方が、ほんのり甘味がついて美味しいです。

もう一捻り！『抹茶クリームソーダ』

もう一捻りと言いつつ、誰でも思いつきそうなのですが…(笑)。抹茶レモンソーダにアイスとチェリーをトッピングしてみました。アイスの上に乗っている黄色いのは、おろしたレモンの皮です。あっさりと楽しみたい場合は、普通のバニラアイスクリーム、もう少し濃厚なアイス感も楽しみたい場合は、ジェラート系のアイスが良いと思います。溶け残っている抹茶氷をアイスと一緒に頬張って、カリカリ食べながら飲むのも美味しかったです🎵〔炭酸やレモンが苦手な場合は、冷抹茶で抹茶フロートにしても美味しいと思います😄。〕

祇園辻利の抹茶が美味しいのは何故？

『祇園辻利🍃抹茶氷』詳細情報

『祇園辻利🍃抹茶氷』MATOME

無糖抹茶を凍らせた祇園辻利の『抹茶氷🍃』。１杯分ずつクラッシュして個包装されているので、ひんやり冷たい本格的な無糖の冷抹茶をはじめ、好みの抹茶ドリンクが手軽に作れます。水で作った氷のように薄まらないので飲み干す最後のひと口まで、抹茶本来の風味や味わいを美味しく堪能できるのが魅力！渇いたのどを潤すのにぴったりの『涼』を感じられる本格無糖抹茶の氷です。冷凍庫にストックしておけるので、普段に抹茶ドリンクを楽しむだけでなく、急な来客の時でもきっと重宝しますよ。😉👍✨